行政・法人向け 木造公共建築設計支援サービス

一級建築士として、木造建築のポテンシャルを最大限に引き出し、公共建築の新たなスタンダードを設計することが我々の使命です。

非住宅木造建築において、私たちは単なる「設計者」ではありません。地域環境、構造技術、そして行政が直面する諸条件を統合し、持続可能な公共資産として「形にする」専門技術集団です。


1. 構想から着工までの「設計的ソリューション」

公共建築における木造化の難所である「耐火・防音・コスト」を、意匠設計と構造計画の一体化により解決します。

  • FS(実現可能性調査)の設計的アプローチ: 敷地環境と用途に応じた最適な木造構法を提示。行政が最も懸念する耐火性能や長期修繕計画を、設計図書の段階で論理的に担保します。

  • コストと意匠の最適化: 構造部材の合理的な構成と木材選定により、予算の枠内で「公共に相応しい風格」と「地域性」を具現化します。

  • 複雑な条件の紐解き: 防災拠点としての機能、ユニバーサルデザイン、地域材利用といった複数の要求項目を、一つの建築デザインの中に矛盾なく調和させます。

中規模公共建築の木造架構現場。設計図書に基づき、精緻に組み上げられた木造骨組みの様子。
木造公共建築の構造計画。一般製材を最適に配置し、耐震性能と空間の広がりを両立する架構(現場監理時の様子)

2. 政策目的を空間価値へ変換

カーボンニュートラルや地産地消という行政課題を、数値的な目標としてだけでなく、市民が体感できる「空間」として翻訳します。

  • 環境貢献の可視化: 一般製材から、CLTや大断面集成材を用いた先進的なデザインにより、環境施策の象徴となる建築を創造します。
  • 地域材活用の最適解: 地元林業の実情を理解した上で、施工性・流通性に優れた木材活用計画を策定。設計者としての視点から調達ルートの安定化までを視野に入れます。

3. 公共プロジェクトの「合意形成」を技術で支える

設計者として、行政内部の議論や住民説明の場において、専門的な知見に基づいた論理的な説明をサポートします。

  • 技術的な対話の構築: 庁内の各課(財政・営繕・環境・産業振興)が求める性能や数値を網羅する設計資料を作成し、庁内の意思決定を円滑化します。

  • 設計者としての専門的見解: 専門的知見から、木造建築のライフサイクルコストや安全性について公平かつ誠実な判断を提供します。


【行政・公共施設に関する設計相談】

  • [木造公共建築の設計相談・勉強会依頼]

  • [木造化・木質化の技術相談・支援依頼]

  • [木造建築の補助金・政策活用に関する技術的助言]