平賀敬一郎

建築家。兵庫県芦屋市生まれ。

一級建築士

建築家の父のもと、幼少の頃から古今東西の建築に興味を持ちながら育つ。

高級住宅や医院の設計を得意としつつ、“おもしろきこともなき世におもしろく”をテーマにガレージハウス専門ブランド『GT HOME』を展開。リフォーム会社専門に設計・プレゼン研修を行う『リフォームアカデミー』主宰。

建築顧問業務にも従事。


このサイトでぜひともお伝えしたいこと

数あるホームページの中から、当サイトを訪れて下さったご縁に感謝します。

はじめまして。平賀敬一郎建築研究所の平賀敬一郎です。

当事務所はコンサルティング機能をもつ完全独立系の建築設計事務所です。

 

多くの方にとって、家や医院の建築は一生に一度あるかないかの大イベントではないでしょうか? しかし、今は新しい建物を建てるのが難しい時代です。家を建てるなら誰しも理想の土地を手に入れたいと思うでしょう。医院の移転をお考えならば今よりも良い土地を探します。これがそう簡単にはいかないのです。

医院の建て替えるとなら工事中の仮営業所の確保の問題や、その間に患者様が離れてしまうのではないかなどの心配事があります。では今の建物をリノベーションすれば良いのか? しかし、それも経験豊富なプロによってしかその工事にかかる費用は分かりません。

家についても同様の悩みを抱えている方がたくさんいらっしゃいます。ご両親と将来は同居するつもりで家を建てることを考えているが、ご両親が亡くなったあと実家はどうなるのか? 問題なく売れるだろうか? 貸すとなるとどのようなことに気をつけなければならないか? あるいは誰も住まないまま放置するとどうなるのだろうか? 家や土地の計画・運用には分からないことがたくさんあると思います。

 

そのような方のために、私たちはまず入念な「コンサルティング」を経てから「設計・監理」へと進みます。さまざまな観点からアドバイスさせて頂きます。決して一つの業種の立場から強引に計画を進めるようなことはしません。ローン控除、補助金・助成金などに関するご相談も承っております。

 

さて、私がこのページでお伝えしたいことは、たったひとつです。

それは、「コンサルタントを兼ねた建築設計事務所に頼んだ方が圧倒的に時間とお金の節約になり、そのうえデザインもイメージどおりの建物が出来る」ということです。いきなり断言されても信用できないかもしれませんが、もう少しお付き合い下さい。下の表は、一般的に家や建物を建てるときにお客様が検討される選択肢です。比べてみましょう。

 
  コスト デザイン メンテナンス
KHA

 コンサルティングのうえ予算内で設計

 

 イメージ共有により思った通りに実現

 利害関係なく中立な立場で処理

 ハウスメーカー

 〇

様々な価格帯の商品を選べる

 △

無難だが画一的

  △

売る時は一生懸命だがその後は?

 工務店  

大雑把な見積が多く客観的な判断が難しい

 ×

不得手な場合が多い。特殊な建材も嫌がる

 △

建てるのがメイン

 設計事務所  △

設計士のこだわりが強すぎると大幅な予算超過も…

 〇

作品としてデザインされると機能性が犠牲になる場合も…

 ×

知識・経験に乏しい

 リフォーム会社  〇

世間の相場なり

 ×

一部を除き基本的に苦手。

 〇

メインの業務なので得意

 プロデュース会社  〇

予算に応じて調整してくれる

 △

コンペに勝つ案が本当に良い案?

 〇

メンテ部があれば問題なし


ハウスメーカーとKHAのちがい

ハウスメーカーには、大手のブランド力のある会社から安さを売りにする会社まで、お客様の様々なニーズに応えられるだけの会社が数多く存在します。その多くはプレファブ工法と呼ばれ、工場で出来上がった部材を現場で組み立てる割合が高い方式です。当然効率が最優先されるので、デザインは画一的で面白みに欠けると言えます。これは一見すれば分かります。大手メーカーの家という安心が欲しければ良いかもしれません。基本価格に網戸などが含まれていない場合もあるので契約前には注意して内容を確認することが必要です。

KHAでは、お客様ひとりひとりのオーダーメイドの注文住宅として設計するので工法も自由に選べますし、特殊な建材や設備も全く問題なく対応できます。

工務店とKHAのちがい

例えば工務店に相談すれば、彼らは当然工事業者という立場で物事を進めようとします。その場合、いかに工事費を抑えて利益を多く確保するかが最大の関心事となります。工務店が作成した見積書の内容が適切であれば問題ないですが、それをお客様ご自身で判断するのは難しいのではないでしょうか?

KHAでは、工事内容にふさわしい工務店3社以上で相見積もりを取ります。そして設計監理者の立場からお客様の利益を最優先し、見積価格・内容が最も適切である工務店との契約をアドバイスします。設計監理の専門家を介さずに、不適切な見積価格や内容・仕様のまま契約してしまうと後で後悔することになります。ほとんどの人は気に入らないからといって何度も建て直すことは出来ないのでお客様の要望を十分に理解してかたちにできるパートナーが必要です。つき合いや営業マンの人柄だけに流されてしまって気に入る家が手に入らなったというのはよく話です。

工務店は建築士の有資格者が社内にいたとしても工事のしやすさ(利益の出しやすさ)を最優先にした設計をするのでやはりお客様のベストパートナーとはなりにくいでしょう。なにより重要なのは、建物を建てるにあたり建築基準法をはじめ関連法規が非常に複雑に絡まり合い、設計事務所の設計士でも設計業務のなかで判断に迷うことがあるので問題をクリアにすべく何度も役所に足を運んで協議・打ち合わせが必要になりますが街の工務店ではどの程度までこういった業務の重要性を認識しているか分かりません。また、工務店はデザインや住まい方の提案については得意でない会社が多いのでお客様のイメージや住まいに対する想いを十分にくみ取るのは難しいかもしれません。

KHAでは、各種法規制、デザインに精通した一級建築士が、お客様の大切な予算を適切に工事に費やせるよう見積内容をチェックし、実際の工事についてもきっちりと監理させて頂きます。

他の設計事務所とKHAのちがい

設計事務所に頼む場合はどうでしょうか? 数人の規模の事務所で住宅などを手掛ける事務所は一般的にアトリエ系などと言われています。様々なデザインで楽しませてくれますが、これも本当にお客様のためになっているでしょうか? 建築雑誌などを見ればおのずと答えはでるでしょう。また、新築案件をメインの業務としている事務所が多いので、実際の住み心地や施工後のメンテナンス性について知識が乏しい場合が多いのも難点です。デザインに関わる部分にばかりお客様お大切な予算がつぎ込まれて、本当にお客様が求めている機能や住み心地に関する部分にお金が使われないなら本末転倒です。

私たちは、“上質なスタンダード”を追求します。

私たちの考える“上質なスタンダート”とは、とてもシンプルですが次のようなものです。

それは、「家は広ければ広いほど良く、明るければ明るいほど良い。浴室や水廻りにも充分な太陽光が注がれるべきである」。この条件を満たすためにお客様のご予算を最大限有効活用します。建築に求められるのは“用・強・美”のバランスです。

KHAでは、さらに健康を足して“用・強・美・健”、この4つの要素を最重要課題として取り組みます。

この条件を満たすには、まずはしっかりとした建物のフレームを決めることです。フレームを決めるとはどういうことでしょうか? それは、建物の寿命が尽きるまで存在する構造体(柱・梁など)と、内装や設備を切り離して、将来の家族構成の変化などに柔軟に対応できるよう計画することです。この方式は、一般的にスケルトン(構造躯体)・インフィル(内装・設備)と呼ばれています。建物の骨格が強度、そしてプロポーションをも決めるので、ここで“強・美”についてほぼ決まります。構造と切り離された間取り計画や内装、設備の利便性は“用”の部分と言え、住まう人の満足度に大きく影響します。また、人工的な建材に囲まれた生活では美しく健やかな暮らしは出来ないでしょう。内装計画、素材の選択は“健”に大きく影響します。通常、設計者は後々のことまで考えて設計したつもりでいますが、その想定通りに家族の需要が発生するとは限りません。ですので当事務所の設計では構造躯体にこだわり、可変性が高く強度にも優れたフレームを用意します。内装や設備に関しては後からいかようにでも変更できるように可視化した状態で仕上げることが望ましいと考えています。この考え方は将来リノベーション・リフォームする際にも重要な要素となります。

 

“用・強・美・健”の条件を満たした家を、私たちは「美の健康住宅」と呼んでいます。これは私たちの提案する“おひとりさま”向け住宅などにも共通するテーマです。もちろん、外観、インテリア、設備仕様に至るまで、それぞれのお客様のためにフルオーダーで設計しますので、きっとご満足いただける住み心地を提供いたします。

リフォーム会社とKHAのちがい

工務店との比較と共通するところがありますが、工事の利益が最優先されます。また、建築士の有資格者がいたとしても、資格が必要とされる業務を通常行わないので新築案件には積極的に関わりません。引き受けてくれたとしても設計や行政への申請業務は外注となる場合が多く、一定のレベル以上の内容を求めるのは難しいかもしれません。ですので、お客様にとって建て替えや不動産購入の方がメリットがある場合でもとりあえずリフォームで済ませてしまおうとするかもしれません。

KHAでは、最初に充分なコンサルティングを行うので、最適な方針をお客様が納得した上で進めるので満足度の高い計画が可能です。

リノベーションについては、当社ではまずはスケルトンの状態にすることをおススメします。その家のブラックボックス(不明瞭な部分)をなくし、物件が本来持つポテンシャルを最大限引き出し、活用するため一旦構造体を可視化します。そうしてお客様と共に家を造り上げていきます。

リフォーム会社のチラシは、価格など一見魅力的な商品パッケージとなっていますが、間取り変更を伴うようなリノベーションには、それ以上踏み込んだ提案内容が必要となります。デザインだけでなく機能性や、建築基準法等の各種法令に関する知識・経験も必要となるので、それらすべてをカバーできるリフォーム会社というのはまだまだ限られているというのが現状です。

建築プロデュース会社とKHAのちがい

複数(3人程度)の建築家によるコンペをプロデュース会社が主催し、いくつかのプランの中からお客様が気に入った提案をしてくれた建築家と契約するという方式です。設計事務所にいきなり相談するのでなく最初にプロデュース会社の担当者が諸条件をある程度整理してくれるので初めての家づくりと人などにとっては便利なサービスです。

コンペを依頼すると会社によりますが10万円程度の費用がかかります。気に入った案がなければその金額を払って関係を解消すればよいので後腐れはありません。ただし、プロデュース会社に登録している建築家はいわゆる設計事務所であり、提案内容は彼らが通常行っている業務レベルと同等です。つまり、設計事務所との比較で出てきたような、デザイン的な面白さはあるけど実際の住み心地についてどこまで気配りできているか分からない提案をされる可能性もあるということです。

また、この方式では建築家はコンペに勝たないと意味がありません。短期間の勝負で勝つために派手なパース画やプレゼン資料を用意したりしますが、そこにエネルギーを費やせば費やすほどお客様からはその案の良さ=本質が見えにくくなります。もちろんそれを逆手に取る建築家もいるでしょう。

KHAでは、常にコンサルティングから入りますので上記のようなことは起こり得ませんのでご安心ください。

まとめ

上記のどれか一つの業務に特化した立場で業務を行っていると自社のサービスの契約を取ることが最優先されますので中立な立場でアドバイスをするのは難しいでしょう。

KHAでは、あらゆる可能性の中から、どの方法がお客様にとって最適かという観点から十分にヒアリングした上でプロジェクトを進めます。

つまり、狭義の設計・監理業務にとどまらず、お客様の代理人としてプロジェクトのマネジメント業務を遂行します。また、ご自分でいろいろな会社にコンタクトをとるのも一つのやり方ですが多大な時間と労力を要します。それで自分の理想どおりの家づくりが実現すれば良いのですが、専門的な分野についてすべての知識を吸収し、正しい判断を下すのは難しいでしょう。

KHAは完全独立系の建築設計事務所

お客様の工事契約に際し関連会社の工務店を紹介するような行為は絶対にありません。もしそのような設計事務所と設計契約してしまったら最後、設計者はお客様の立場に立って品質管理を行うことはできません。工務店の利益追求に都合の良いように工事が進められるでしょう。KHAでは設計図書が完成したら、その工事を遂行するのにふさわしい3社以上の工務店から相見積りを取ります。値段だけでなく、実績・内容を吟味して一番適した工務店を選びお客様に契約を進言します。

また、私たちは忙しい現代社会に生きるお客様の貴重なお時間を無駄に浪費するようなことはしません。打合せ日時や図面の変更箇所の確認などのやりとりは最大限効率化します。図面や資料はPDF化し、分かりやすい説明を添えてメールで送付します。また、電話連絡に特有の不在時の煩わしさにも配慮し、基本的にSNS等を利用しております。もちろん、年配の方などは電話連絡の方が良かったりしますので臨機応変に対応させて頂きます。いずれにせよ、私がなにより重視するのはお客様の夢に共感できるかどうかです。共感できたなら細部に至るまで納得のいく打ち合わせを何度も重ねます。まずはお気軽にご相談ください。


KHAの竣工検査

建物が完成し、施主様に引き渡す前に行う検査を竣工検査と言います。KHAは、監理者として工事が適正に行われているか竣工検査には厳格な姿勢で臨み、そのチェック項目は200項目にも及びます。

工務店は丁寧に仕事をしてくれますが、完成後何十年も使用するお客様の大切な家です。すべての項目を厳しくチェックします。1部屋につき最低10カ所のダメ部分を見つけることを目標に行います。これは単に粗探しをするのとは違います。これから長い年月をともにする建物とのお付き合いを始めた私たちにとっても後々の不要なトラブルを防ぎ、お客様と工務店、私たち監理者の3者が納得のいく関係を築く上で欠かせないことです。竣工検査まで丁寧に現場監理をしますので、竣工検査時には検査しても10カ所に満たない場合もあります。

竣工後に不具合が生じたら…

建物が完成時には問題なくても、しばらく経たないと分からない不具合もあります。扉の反りやクロスのはがれなどです。当事務所では、竣工引き渡し時に工務店よりお客様に渡される保証書もきちんとチェックするので、本来施工者が保証すべき瑕疵についてうやむやに終わらせることはありません。


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