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『オトナを愉しむ家』の特徴Vol.2

LDK編

『オトナを愉しむ家』の特徴をシリーズでお伝えしています。2回目はLDKです。

もちろん、このLDKも中庭に面しているわけですが、その愉しみ方や使い勝手について簡単に見ていきましょう。

中庭 都市型住居 建築家 間取り

 

 

・LDKは奥様用の書斎と隣接しています。しかも、キッチン脇から出入りできるので、料理などの家事と連動して仕事やちょっとした書き物をすることができて、とても効率の良い間取りとなっています。オトナ時間を愉しむには、効率化は大切です。

 

・ソファの正面にテレビを配置していますが、昨今ではテレビは寝室やシアタールームのみというご家庭も多いのではないでしょうか。そんな場合、ワインを嗜む方ならセラーを置いてみてはどうでしょう。見た目もカッコいいですし、なにより、大切なコレクションを常に最適な状態で愉しめるのは、ワイン好きにはたまらないですね。

 

・対面式のキッチンは、テーブル側のカウンターにハイスツールを置けば簡単な食事ができます。朝の忙しい時間なら、ここでサッと食べて片づけてしまえばとても楽ですよね。

あと、ここはホームパーティーの後なんかでは、なぜか皆さんが集まって立ち話をする場所になったり。

 

・中庭に面してテラスがあるので、酔いがまわって外の風にあたりたいなという時に重宝します。

ざっと、LDKについて解説してみました。私の趣味でワインを愉しむことが前提の説明になってしまいましたが、皆さんはどんな風に愉しみますか?

『オトナを愉しむ家』について詳しく知りたい方は、こちらからどうぞ。