最近、増えているなと感じるのは、住まいに関する不安や悩みに関するご相談です。
内容はさまざまですが、築年数の古さからくる劣化など、ある意味当然のものもあれば、「ハウスメーカーで家を建てているけど、仕様に納得がいかない」「他の設計事務所にプランをお願いしているが、思い通りの提案がされない」など、家づくりを請け負った側と、施主の意思疎通が十分でないことから、満足のいく結果が得られないというケースです。
もっと悪いのは、「リフォーム工事をしてもらったが、あきらかに手抜き工事だ」などトラブルに発展している場合もあります。実際に手抜きなのか、或いは、力不足なのか、これも個別に判断する必要があります。
私どもとしては、建築にまつわる、このような話があるのはたいへん残念なことであり、また、そのことでストレスを抱えている施主様がいるということを心苦しく思います。もちろん、多くの設計事務所やハウスメーカーの担当者も、大切なお客様を困らせようとしているわけではないでしょう。
そこで、私たちは、皆さまがお困りの内容に応じて相談にのる、住まいのセカンドオピニオンという相談業務を行っております。
「プランの改善点を探す」「この土地を購入していいか迷う」「この家に合うインテリアのテイストや色合いを教えてほしい」など、建築に関するあらゆるお悩みにお答えします。事業計画についても相談にのります。
家やマンションは、一度建ててしまうと、気に入らないからといって、もう一度建てなおすというわけにはいきません。
“転ばぬ先の杖”として、ぜひ、私たちのサービスをご利用ください。
また、マンション管理組合様のお困りごとをサポートする、顧問業務についても経験が豊富です。なんなりとご相談ください。
料金についてはこちらをご覧ください。