ようやく緊急事態宣言が解除されるようです。しかし、まだまだ安心して外でお酒を飲める雰囲気ではありませんね。
昨日の日経新聞に、ウィリアム・ホガースという18世紀の画家による「ジン横丁」という作品が紹介されていました。現在では誤解が解けて上質なお酒と認知されているジンですが、当時は人を堕落させる酒と言われていたようです。絵の舞台であるロンドンでは貧しい人々が安いジンに溺れ、荒廃したさまの描写が生々しく恐ろしい絵ですが、それすらもうらやましく感じられるほど外での飲酒を絶っていたこの時期、なにか気分の明るくなることがあればよいのですが。
ところで、かつて当たり前だったこととして、海外旅行や留学があります。まだしばらくはこちらも自粛ムードとなりそうですが、せめて海外での生活やホテルでの滞在時に味わった、洗練された生活をいま現在日本で生活されている方々のためにお届けするプレミアムリノベーションをご案内したいと思います。
コロナ禍で家にいる時間が増え、現在お住まいの家についていろいろ考えることもあるでしょう。そんな時には、かつて訪れた異国の町での経験を思い出し、ほんとうにみなさまが求めている住空間とはどのようなものか沈思黙考してください。
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