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巣ごもりはオトナの秘密基地で……

コロナ禍は「遊び」を充実させるチャンス?

コロナ禍で巣ごもり需要が旺盛なようだ。たしかにそうだろう。飲食やホテルなどホスピタリティ業界をはじめ大変な思いをしている方々が多いのは承知しているが、この文字通り家にこもって楽しむ“巣ごもり需要”についてはそれほどお金がかからないことから職種に関わらずネットでドラマを観たりゲームを楽しんだりしている人も多いのではないだろうか。

そして、この巣ごもり期間は私たちの生活において本来重要な意味を持つ“遊び”についていろいろと意識する機会が増えたともいえる。

在宅勤務となると通勤時間をプライベートの充実に割くことができる。これはすなわち“仕事”と“遊び”の境界がなくなることを意味する。さらには“仕事”から“遊び”へ、という意識の変化、或いは回帰を促すことにもなる。人間は本来、“遊ぶ”生き物なのだ。

ならば思い切って遊びを追求してみるのはどうだろう?

ガレージハウス タイニーハウス 巣ごもり
GT BASEで最もオーソドックスなモデルST

人間は“遊ぶ”生き物

そこで紹介したいのが私たちのガレージハウス専門ブランド“GT HOME”のスモール版『GT BASE』だ。これは純粋に趣味を楽しむことを目的に開発されたモデルだ。ガレージング用途が基本となっているのが、最近は都心部を避けて郊外に仕事用の別宅を用意する方もいるのでクルマのスペースは必須だろう。

このGT BASEは主に3つのグレードを軸としており、上の写真STモデルは最もシンプルな、スタンダードを極めたモデルだ。趣味を楽しむだけならこのSTモデルか、もう少しラグジュアリー版のLXモデルで十分だろう。こちらは私たちの本拠地である港町神戸へのオマージュとしてデザインされている。

そして、やはり滞在型のプランとなれば寝室などの居住スペースも必要になってくる。そういった方は下のWDモデルを選べばよいだろう。これはクルマ2台分のスペースもあるし、2階建てなので広さも確保されている。もちろん敷地に合わせて建物の大きさや仕様などは自由自在に変更できるので使い方はさまざまだ。よくある倉庫のように断熱性能のないものではなく住居としても十分な性能を持たせているので居住性も申し分ない。

 

そんな高性能な「小屋」のようなGT BASEだが、まさに“遊び”にうってつけのスペースと言える。近年流行しているタイニーハウスをもう少し多機能で豪華にしたようなイメージだろうか。いずれにしても遊ぶことは頭脳を駆使することだ。そこに楽しさがある。ゲームや楽器演奏、クルマいじりに加え、小屋での生活そのものを遊びとすることもできるだろう。深い自然のなかでも成立するように暖炉や薪置き、バイオトイレなどもオプション装備できる。

AIがデータから答えを導き出し、決断を下す。そんな時代に私たちが自由にできる領域「遊び」。いまこそ徹底的に追及するチャンスではないだろうか。

ガレージハウス 別荘
モデルWDならたくさんのワガママに応えることができる