ヴィンテージカーを所有すること、それを大切にメンテナンスし、維持していくことの魅力とはどういうものでしょう? 単に古いモノを大切にするというだけではないはずです。
何十年もの時を経てなお美しい光沢を放つボディの艶かしさを堪能するには、そういった強い思い入れが必要不可欠です。家においてもそれは同様です。
古いクルマも家も、そのままでは血管の役割を果たす電気線や給排水管はボロボロで刷新する必要があり、設備は現代的な要求に応えることができず、汚れた外観はあなたの心を荒廃させます。
しかし、だからこそ古い家に新たな生命を吹き込む作業の悦びは格別であるとも言えます。私たちが、至高の時を過ごす空間づくりをお手伝いします。ただし、クルマ道楽・普請道楽という言葉があるように一度味わうと病みつきになってしまうかもしれませんが。
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